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Nix インストール

nix-openclaw を使って OpenClaw を宣言的にインストールします。これは、必要なものがひととおり揃った Home Manager モジュールです。
Nix インストールの正本は nix-openclaw リポジトリです。このページは簡単な概要です。

得られるもの

  • Gateway + macOS app + tools(whisper、spotify、cameras)— すべて固定済み
  • 再起動後も維持される launchd service
  • 宣言的設定を備えたプラグインシステム
  • 即時ロールバック: home-manager switch --rollback

クイックスタート

1

Determinate Nix をインストールする

まだ Nix をインストールしていない場合は、Determinate Nix installer の手順に従ってください。
2

ローカル flake を作成する

nix-openclaw リポジトリの agent-first テンプレートを使用します:
mkdir -p ~/code/openclaw-local
# nix-openclaw リポジトリから templates/agent-first/flake.nix をコピー
3

シークレットを設定する

メッセージング bot token とモデルプロバイダー API キーを設定します。~/.secrets/ のプレーンファイルで問題ありません。
4

テンプレートのプレースホルダーを埋めて switch する

home-manager switch
5

確認する

launchd service が動作していて、ボットがメッセージに応答することを確認します。
完全なモジュールオプションと例については、nix-openclaw README を参照してください。

Nix モードのランタイム動作

OPENCLAW_NIX_MODE=1 が設定されると(nix-openclaw では自動)、OpenClaw は自動インストールフローを無効にする決定論的モードに入ります。 手動で設定することもできます:
export OPENCLAW_NIX_MODE=1
macOS では、GUI app はシェル環境変数を自動では継承しません。代わりに defaults 経由で Nix モードを有効にしてください:
defaults write ai.openclaw.mac openclaw.nixMode -bool true

Nix モードで変わること

  • 自動インストールと自己変更フローが無効になる
  • 依存関係不足では Nix 固有の修復メッセージが表示される
  • UI に読み取り専用の Nix モードバナーが表示される

設定パスと state パス

OpenClaw は JSON5 設定を OPENCLAW_CONFIG_PATH から読み取り、可変データを OPENCLAW_STATE_DIR に保存します。Nix 配下で実行する場合は、ランタイム state と設定が不変ストアの外に留まるよう、これらを Nix 管理下の場所に明示的に設定してください。
VariableDefault
OPENCLAW_HOMEHOME / USERPROFILE / os.homedir()
OPENCLAW_STATE_DIR~/.openclaw
OPENCLAW_CONFIG_PATH$OPENCLAW_STATE_DIR/openclaw.json

関連

  • nix-openclaw — 完全なセットアップガイド
  • ウィザード — Nix を使わない CLI セットアップ
  • Docker — コンテナー化されたセットアップ