macOS companion app

macOS のログ記録

ログ記録(macOS)

ローテーション診断ファイルログ(Debug ペイン)

macOS アプリは swift-log を通じてログを記録し(デフォルトでは統合ログ)、永続的な記録用としてローテーションするローカルファイルログにも書き込めます(DiagnosticsFileLog)。

  • 有効化:Debug pane -> Logs -> App logging -> "Write rolling diagnostics log (JSONL)"(デフォルトではオフ)。
  • 詳細度:Debug pane -> Logs -> App logging -> Verbosity ピッカー。
  • 場所:~/Library/Logs/OpenClaw/diagnostics.jsonl
  • ローテーション:5 MB でローテーションし、接尾辞 .1....5 が付いたバックアップを最大 5 個保持します(最も古いものは削除されます)。
  • 消去:Debug pane -> Logs -> App logging -> "Clear" を実行すると、アクティブなファイルとすべてのバックアップが削除されます。

このファイルは機密情報として扱い、内容を確認せずに共有しないでください。

macOS の統合ログにおける非公開データ

統合ログでは、サブシステムが privacy -off を有効にしない限り、ほとんどのペイロードが編集されます。これは /Library/Preferences/Logging/Subsystems/ 内の plist によって制御され、サブシステム名をキーとして設定します。このフラグは新しいログエントリにのみ適用されるため、問題を再現する前に有効化してください。背景情報:macOS のログプライバシーに関する不可解な挙動

OpenClaw で有効化する(ai.openclaw

まず plist を一時ファイルに書き込み、その後 root としてアトミックにインストールします。

bash
cat <<'EOF' >/tmp/ai.openclaw.plist<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"><plist version="1.0"><dict>    <key>DEFAULT-OPTIONS</key>    <dict>        <key>Enable-Private-Data</key>        <true/>    </dict></dict></plist>EOFsudo install -m 644 -o root -g wheel /tmp/ai.openclaw.plist /Library/Preferences/Logging/Subsystems/ai.openclaw.plist

再起動は不要です。logd はすぐにファイルを読み込みますが、非公開ペイロードが含まれるのは新しいログ行のみです。より詳細な出力は ./scripts/clawlog.sh --category WebChat --last 5m で表示できます(--last/-l は時間範囲を設定し、デフォルトは 5m--category/-c はカテゴリでフィルタリングします)。

デバッグ後に無効化する

  • オーバーライドを削除します:sudo rm /Library/Preferences/Logging/Subsystems/ai.openclaw.plist
  • 必要に応じて sudo log config --reload を実行し、logd にオーバーライドを直ちに破棄させます。
  • このログには電話番号やメッセージ本文が含まれる可能性があります。plist は実際に必要な間だけ配置してください。

関連項目

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